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お知らせ | 2022.02.14

高野連より顎ガード付き打撃用ヘルメットの使用許可が発表されました!

高野連より顎ガード付き打撃用ヘルメットの使用許可が発表されました。

(顎)← あごです。

プロ野球選手の多くが使用している顎ガードが高校野球でも使用可能となります。

 

  • 顎ガードつきヘルメット

打者を投球から防御する目的のために開発された顎ガードつきヘルメットは改正されたSG基準を満たしたものに限り、高校野球でも使用可とします。

1、       本体に顎ガード取付用のネジ穴をあけてガードを取り付ける。

2、       本体に顎ガード取付用のネジが埋め込んであり、ガードを取り付ける

いずれの場合も、顎ガードの取り付けはメーカーで行う!

 

■ 注意事項

改正後のSG基準を満たした顎ガードつきヘルメットであっても、使用者等が不正な改造(仕様上認められていないにも関わらずパーツを勝手に付け替えるなど)をしていたり、破損していたりする場合など、安全性を欠く場合には使用できない。

 

顎ガードをつけることは義務ではなく、顎ガードのないヘルメット(SG 基準を満たしているもの)も引き続き使用できる。

 

★重要★ 既に使用・保有している顎ガードのないヘルメットに、後から顎ガードを取り付けることは認められない。(ヘルメット本体の安全性が確認できないため)

 

ヘルメットの使用にあたっては取扱説明書をよく読み、その内容に従って使用・管理を行うこと。特に、ヘルメットの耐用期間は3年であること、1度でも大きな衝撃を受けたヘルメット(顎ガード部分への衝撃を含む) を再度使用することは危険であること、ヘルメットは外部から受ける衝撃の軽減を図るものであり全ての傷害を防ぐものではないということを理解のうえ、使用すること。

 
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